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がん治療

がんの治療には手術、化学療法、放射線治療と標準治療は数多くあります。さらに最近では免疫治療も脚光を浴びています。

など標準的ながん治療には様々な困難があります。
ご自身が普通に生活できるくらい元気であっても、主治医から緩和医療をすすめられることもめずらしくありません。なんの治療も挑戦せず、じっとしているだけで納得されない方も多いのではないでしょうか。当クリニックでは保険診療にはない「がんに対する効果を期待できる治療法」を提供しています。
まず、だれでもチャレンジ可能な「できる、がん治療」を始めてみませんか。

*以下のがん治療、検査はすべて自費診療です。

フェニルブチレート療法

遺伝子(DNAの塩基配列)によって、細胞の運命は決まります。正常の細胞になるのか、異常な細胞になるのかー。 また、遺伝子の情報が決まっていても、それに影響を与える作用物質によりその遺伝情報が発現、現れるかどうかが決まります。
つまり素質も重要ですが、環境もその細胞の運命を左右するのです。 この現象を“エピジェネティクス”といいます。
このエピジェネティクスの例として、①ヒストンアセチル化、②DNAメチル化、③RNA干渉 などがあります。

①のヒストンアセチル化という現象の中で、これを阻害することにより、がん細胞の進展をおさえることができます。この働きをもつ薬をヒストンアセチル化阻害薬薬剤といい、フェニルブチレートが代表的な薬です。フェニルブチレートはアメリカ合衆国食品医薬局(FDA)の認定外のがん治療薬として処方されています。
日本では先天性疾患に対して小児中心に使用されているお薬で、保険診療の医薬品として安全性は確立されています。
下記論文には、前立腺がん、大腸がん、乳がんなどのがんの病勢を安定させた報告があります。

A Phase Ⅰ Dose Escalation and Bioavailabity Study of Oral Sodium Phenylbutyrate in Patients with Refractory Solid Tumor Malignancy.
Gilbert et ai., Clin Cancer Res 2001;7:2292-2300

1日2錠(1錠は500mgです)あさ、夕、内服からスタートします。
最大1日20錠まで内服可能です。
病状にあわせて2錠から増量していきます。
およその費用 :一ヶ月 約50,000円~

高濃度ビタミンC療法

アメリカ合衆国ではビタミンCが癌治療として使われています。
1973年ライナス・ポーリング博士が「ビタミンCはがんの治療に効果がある。」と発表して以来、ビタミンCはがん治療のひとつとして認知されています。

(Cameron, E., and Pauling, L. Ascorbic acid and the glycosaminoglycans. An orthomolecular approach to cancer and other diseases. Oncology 27, 1973 181–192. )

さらに2005年にアメリカ国立衛生研究所(National Institute of Hearth: NIH)の「ビタミンCの殺癌細胞効果」の発表を受け、癌治療としてのビタミンCの研究が進められています。

(Chen Q, Levine M. Pharmacologic ascorbic acid concentrations selectively kill cancer cells: action as a pro-drug to deliver hydrogen peroxide to tissues. 米国科学アカデミー紀要 2005 Sep 20;102(38):13604-9

日本国内での研究

日本国内でも多くの医療機関でもがん治療薬として使用されていますが、東海大学医学部血液・腫瘍内科と三番町ごきげんクリニック澤登雅一先生の共同研究により高濃度ビタミンCの抗腫瘍効果が発表されています。
(ヒトの白血病細胞で高濃度ビタミンCが血管新生を抑える働きをもち、そのことによって白血病細胞の増殖を抑制することが解明されました。英国の科学誌「PLOS ONE」に2013年4月23日に掲載されました)

なぜビタミンCは癌細胞を殺すのか?

ビタミンCの血中濃度が高まると、血管外で過酸化水素(H2O2)を大量に産生します。これが癌細胞に作用し癌細胞を殺すのです。正常細胞は過酸化水素を中和するので影響を受けません。

期待できる効果は?

副作用について》

血管痛

点滴中に血管に針を指した部位から血管にそって痛みが出ることがあります。

G6PD欠損症

G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝性酵素異常がある方は赤血球が壊れてしまい、溶血性貧血を起こすため、ビタミンC25g以上の点滴はできません。治療開始時にG6PDの酵素活性を測る検査が必要です。

高濃度ビタミンC治療が困難な方

インスリン注射をしている糖尿病患者さんには、高濃度ビタミンC治療はできません。
高濃度ビタミンC治療後、簡易血糖測定器で測る血糖値が見かけ上高値になりますが、実際は低血糖となり血糖管理が難しく上記治療中の患者さんにはビタミンC治療は困難です。
心不全、腎不全、腹水、胸水のある方はこの治療を受けることはできません。

当院で使用するビタミンCについて

多くのビタミンC製剤には防腐剤が添加されています。
当院が使用するビタミンC(アスコルビン酸)は防腐剤が無添加アメリカ合衆国製のものです。同国のMcGuff社製の高品質ビタミンCを輸入しています。
FDA(Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)の承認を得たビタミンC注射液は、現在McGUFF社の製品しかありません。同社は米国カリフォルニア州にあり、米国薬局方(USP) に基づく高品質のアスコルビン酸) 注射液を自社工場で生産し、世界各国に提供しています。 原料調達から自社工場での製造まで自社での一括管理システムを採用し、安全で高品質な製品の安定供給が可能です。
McGuff社の製造工場は、米国の製薬会社でも数少ないFDA のcGMP と国際標準化機構(ISO9001:2000)の認証を取得しています。
また、McGuff Compounding Pharmacy Services (調合薬)の品質システムも、国際標準化機構ISO9001-2000 認証を取得しています。

実際の治療

血中濃度を確認しながら、抗腫瘍効果を強力に発揮する400mg/dLをめざします。
病状、全身状態により投与方法は異なります。

  1. 初診

    G6PD、血中ビタミンC濃度および肝機能、腎機能を血液検査で調べます。
    1回目はビタミンC 12.5gを点滴します。

  2. 2回目〜

    ビタミンC2 25g点滴します。

  3. 3回目〜3ヶ月まで

    ビタミンCの血中濃度をみながら、
    週に2〜3回、1回に25〜75g点滴します。

  4. 4ヶ月〜

    週に1〜2回、1回に25〜50g

  5. 内容 価格(税別・円)
    初回のみ G6PD異常症スクリーニング検査 8,000
    高濃度ビタミンC点滴 12.5g 12,000
    25g 15,000
    37.5g 18,000
    50g 20,000
    ビタミンC血中濃度測定 5,000

    点滴時間のめやす

    12.5g 30分
    25g 60分

    遺伝子治療

    詳しくはクリニックまでお問合せ下さい。